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コンサルタント紹介2

コンサルタントB 男性(29歳)
今までの経歴
IT業界5年、人材紹介2年 役職 マネージャー
取り扱う求人は、IT企業の求人と他業種のIT職種が主。
業界出身の強みを活かし、技術傾向や職種の特徴に詳しい。IT職種のキャリアコンサルティングを得意とする。
『ITキャリアは幅広い。』
一口にITと言っても、ソフトウェアとハードウェア、インターネットとシステム開発と連想されるものは様々です。どの経験がどのポジションで活かせるのかも、同じように千差万別です。描かれるIT人材のキャリアパスは、一人一人の経歴と志向の細かいところから判断されるべきだと考えています。各IT企業や職種の市場性、将来性などから、ベストのキャリアプランを一緒に考えるところから始めます。
私の心に残るコンサルタント記
候補者: 日本人33歳男性大学卒
転職前: 外資系ソフトウェア企業、プリセールス職。最終年収850万(年俸)。
転職先: 日系コンサルティング企業、システム戦略基盤コンサルタント(マネージャー)。年収950万(年俸)。
彼は技術トレンドに敏感で真面目な性格の候補者でした。そもそも新卒で入社した日系ITサービス企業から、外資系ソフトウェア企業に転職したのも、インターネットの普及によりウェブアプリケーション領域の成長を見越してのことです。ウェブアプリケーション領域でリーダー的存在である外資系ソフトウェア企業において、既に彼はプリセールスとして、顧客のビジネス課題を明確に把握し、それを支える情報システムがどうあるべきかという確かな提案力を備えていました。SOAと呼ばれる分野のITアーキテクチャに精通し、企業顧客のCIOやIT戦略部長向けにITアーキテクチャの提案をまかされているレベルです。

弊社にお越しいただいた時、彼はそれほど転職意思は高くありませんでした。しかしお話を進めていくうちに、SOA領域は誰にも負けないという自負を持つが故に、自社製品に依存した提案をしなくてはいけないという現状に対し、ジレンマを持っているということに気づきました。そこで、製品依存や業種依存をしないコンサルタントというポジションで、幅広い領域を手がけて、技術を100%活かしていくという道を提案いたしました。コンサルタントとして、彼の技術や経験がどう活かせるのかをお話すると、彼の中で転職というものが具体的になったようでした。

ご提案した日系コンサルティング企業のポジションは、実は企業人事ではなくライン部長から直接依頼された求人でした。弊社の取締役2名は、やはりSOAやEAIに特化した外資系ソフトウェア企業の出身で、各コンサルティング企業の要職人物にコネクションを持っています。その中の1人が、SOA領域に特化した部署を新設するため、経験者を採用したいと弊社に依頼をしてきておりました。まさに彼にふさわしいポジションです。

部署設立の経緯やその戦略について、詳細に説明したことで、彼はそのポジションこそ自分が次に取るべき進路だと決めたそうです。彼が転職前に抱えていた不満をすべて解決する選択となりました。現在マネージャーとして意欲的に仕事に取り組んでいると、折に触れ紹介先企業からお話を聞く機会があります。