【Globalway】様々な「モノ」を一元的に接続し新しい顧客体験の創出を可能とする 「ユニファイドIoTプラットフォーム」サービスをリリース 2020.11.20 お知らせ 様々な「モノ」を一元的に接続し新しい顧客体験の創出を可能とする「ユニファイドIoTプラットフォーム」サービスをリリースしました 2020年11月20日 株式会社グローバルウェイ 株式会社グローバルウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山義一、証券コード:3936、以下「当社」)は、ユニファイドIoTプラットフォームの企画・システム設計・運用保守サービスの提供を開始いたします。 IoT技術は近年急速に進化を遂げ、スマートフォンやデジタル家電や工場機器、ロボット、車等さまざまな「モノ」をインターネットにつなぐことで新しい顧客体験の創出をすることが可能となりました。 今後は、さまざまな「モノ」が連携して新しい顧客体験の創出を実現していくことが考えらます。 当社はこれまで様々なデバイスと接続するIoTプラットフォームをご提供してきましたが、そのノウハウを集約し、様々なデバイスと統合的に接続することができるプラットフォームとしてユニファイドIoTプラットフォームをリリースいたしました。 本プラットフォームは、AWSのサーバレスアーキテクチャ(Lambda)やオープンソース監視ツール(Zabbix)等を組合せてThings(センサーデバイス)やGatewayなどの監視や管理をします。また、Gateway内へカスタマイズプログラムを配置するエッジコンピューティングへのカスタマイズプログラムについても提供します。 本プラットフォームを活用することで、複数のIoT機器が連動及び外部サービスの連携等による今までにない新しい顧客体験の創出等に貢献できると考えております。 ●IoTプラットフォーム導入事例 ・ IoTセンシングデータを活用した監視通知システム基盤の構築 ・ スマートトラッカーの情報集約・連携基盤構築 ・ IoT機器のビッグデータBtoB連携基盤の構築 今後の取り組みについて モビリティサービス向けIoTプラットフォームへの拡充を図るために eSIM管理機能やマネタイズ機能、並びにデバイスへの設定や制御機能を追加予定です。 サービスの詳しいご案内、導入事例などお気軽にご相談ください。 【本件に関するお問合せ先】 担当:株式会社グローバルウェイ ビジネスアプリケーション事業部 Email:ba-sales@globalway.co.jp 前の記事 ニュース一覧 次の記事